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特別支援教育、充実へ 市町担当者ら研究協議会 静岡

7/12(水) 7:54配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 静岡県教委はこのほど、心身障害などで特別な支援が必要な子どもたちの支援体制の充実に向けた研究協議会を静岡市駿河区で開いた。市町の保健福祉、教委担当者ら約100人が参加し、実践発表やグループ協議に臨んだ。

 御殿場市や裾野市で児童発達支援センターを運営する富岳会の山内強嗣理事長が実践発表を行った。2012年に知的障害児通園施設から児童発達支援センターに運営形態を変え、発達の遅れが認められる子どもを広く受け入れるようになったと説明。「2、3歳の早期から療育し、地域の幼稚園、保育園に移行する通過型の施設として、市町や幼稚園、保育園と連携を強めたい」などと話した。

 グループ協議では、特別な支援を必要とする子どもを地域で育てる体制を巡って意見交換し、関係機関の縦横の連携の重要性を確認した。

静岡新聞社