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ウマラ前大統領の拘束申請=裁判所が可否判断へ―ペルー検察

7/12(水) 9:16配信

時事通信

 【サンパウロ時事】ペルー検察庁は11日、オジャンタ・ウマラ前大統領夫妻の「予備的拘束」を裁判所に請求した。

 裁判所側は12日中に拘束の可否を判断する見通し。

 ウマラ氏は2011年から16年まで大統領を務めた。夫妻に対しては11年の大統領選の際、ブラジル大手建設会社オデブレヒトから違法資金300万ドル(約3億4000万円)を受け取った疑いが持たれている。

 ペルーでは大統領経験者の訴追が繰り返されており、アルベルト・フジモリ氏(在任1990~2000年)は在職中の人権侵害で禁錮25年の刑を受けて服役中。米国滞在中のアレハンドロ・トレド氏(同01~06年)は、オデブレヒト社からの収賄容疑で国際手配されている。 

最終更新:7/12(水) 9:19
時事通信