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【ボクシング】村田より先に!”ダイヤモンド・レフト”清水が世界王座へ意欲

7/12(水) 16:32配信

東スポWeb

 石より硬い「ダイヤモンド・レフト」だ。ボクシングのロンドン五輪バンタム級銅メダリスト・清水聡(31=大橋)が10月2日に後楽園ホールで東洋太平洋フェザー級タイトルマッチに臨むことが11日、発表された。

 同級王者のノ・サミュング(25=韓国)に挑戦する。プロ4戦目で東洋太平洋王座獲得となれば、現WBO世界ライトフライ級王者・田中恒成(22=畑中)に並ぶ最速タイ。所属ジムで会見を開いた清水は「まさかこんなに早くタイトルに挑戦できるとは思わなかった。僕の『ダイヤモンド・レフト』でしっかり勝って次につなげたい」と抱負を語った。

 左の強さからテレビ番組でお笑いコンビ「さまぁ~ず」に「ダイヤモンド・レフト」と命名された。その拳は「生まれつき骨が硬い。いろんな方に言われる」(清水)という天性のものだ。さらに「プロ入り後のほうがパンチ力がついたかも。手打ちより、体全体で打つようにしている」と破壊力が増したという。

 松本好二トレーナー(47)も「清水の左は脳天に響く。芯まで響くパンチ。ピンポイントで当たれば意識を削り取られる。私も受けるときは、厳重にテーピングをしないと壊される」と絶賛。鉱物の中でも硬いダイヤモンドという表現はダテではないようだ。

「ベルトは村田(諒太)もまだ持っていないので、自分が取れば一つ上に立てるのかな。早く欲しい」とニヤリ。同じく五輪メダリストの盟友・村田へのライバル心を燃やしつつ、最速タイトル奪取へまっしぐらだ。

最終更新:7/12(水) 16:32
東スポWeb