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藍、2兆円改修『トランプ大統領コース』に挑む「米ツアーの集大成」/米女子

7/12(水) 7:00配信

サンケイスポーツ

 【ベッドミンスター(米ニュージャージー州)10日(日本時間11日)】女子ゴルフのメジャー今季第3戦「全米女子オープン」が13日に当地のトランプナショナルGC(6732ヤード、パー72)で開幕する。3年ぶりに出場し、今季限りで引退する宮里藍(32)=サントリー=はこの日、コースで調整を行った。また日本勢は9人が出場する。

 今季限りで現役を退く宮里藍が、2014年大会以来3年ぶりに戻ってきた大舞台への思いを口にした。

 「自分の米ツアーの集大成がここで出せたらいいなと思っている。本当に楽しく最後まで頑張りたい」

 早朝から会場入り。感触を確かめるように練習場で打ち込むと、初めてのコースを丁寧にプレーした。

 そのコースはドナルド・トランプ米大統領(71)が2004年に買収し約2兆円をかけて改修。全米女子オープンでは初めて使用される。コース内の高低差はほぼないが、大会特有の深いラフと高速グリーンは変わらず。池が絡みバンカーが巧みに配置されるなど、難度が高い設定になっている。

 宮里藍にとっては未知のコースだが、過去10度出場で09年、11年に6位に入っている。米本土での最後のメジャー大会で最高の結果を狙う。