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31言語対応タブレット設置 甲府市観光案内所、8月9日オープン

7/12(水) 7:55配信

産経新聞

 JR甲府駅南口に建設中の市観光案内所が、8月9日にオープンする。同市が11日発表した。外国人観光客に対応するため音声翻訳アプリや通訳機能を備えたタブレットを置く。バスセンターは8月10日から運用を始める。

 現在、市は駅構内の一角を借り、観光案内所を運営しているが、手狭なため、駅南口のロータリー再開発に合わせて、新設する。

 延べ床面積は約186平方メートル。外観は水晶の形や周辺の山々を連想させるデザインにした。市観光協会の職員2人とやまなし観光推進機構の職員1人が交代で利用者に対応する。

 増加する外国人観光客に対応するため、タブレット端末2台を設置。1台は31の言語に対応できる「多言語翻訳アプリ」を入れ、もう1台は外国人観光客と案内所職員、画面上の通訳を結ぶ機能を備えた。

 無料Wi-Fiの検索用パソコン1台、イベントや観光情報を画面に提示するデジタル・サイネージ(電子看板)も2台置く。

 バスセンターでは、高速バスの予約、発券を行うほか、運行状況を示すディスプレー2台を設置する。樋口雄一市長は11日の会見で「県と市の玄関口にふさわしい観光案内所に多くの人々を迎えたい」と述べた。

最終更新:7/12(水) 7:55
産経新聞