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【ゼロワン】田中将斗 橋本真也さんの命日に勝利捧げられず…

7/12(水) 16:32配信

東スポWeb

 ゼロワン真夏の祭典「火祭り」は11日の東京・新木場大会で公式戦4試合が行われ、優勝候補の世界ヘビー級王者・田中将斗(44)はまさかのドローに終わった。

 昨年大会覇者の小幡優作(33)を相手に開幕2連勝を狙ったが、なかなか決定打を奪えない。スライディングDの連発でも仕留められず、30分時間切れ引き分け。試合後は「アイツにとって(引き分けは)金星と同じやからな!」と強がったものの、痛恨の結果となった。

 この日は2005年に死去した団体創業者、故橋本真也さん(享年40)の命日だった。オープニングの十三回忌セレモニーでは10カウントゴングが鳴らされ、02年に正式入団した田中も特別な思いで公式戦に臨んだ。

 試合前には「ゼロワンで結果を残したことが新日本、全日本、ノアに上がるキッカケになり、自分の道が大きく開けたのは事実。ここに導いてくれたのが橋本さんだった。自分に対する自信があった方で、そこの部分を俺が引き継いでいる」と感謝の気持ちを口にしていた。そんな日に勝利を飾れなかっただけにじくじたる思いだろう。

 また、ノアから参戦している拳王(32)はW―1の稲葉大樹(29)と対戦。こちらもドローに終わった。「あんな小僧に俺は何やってんだ!」(拳王)。火祭り刀を巡る争いは先が読めなくなってきた。

最終更新:7/12(水) 16:32
東スポWeb