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元三木道三のDOZAN11、大ヒット直後に活動休止した理由を明かす

7/12(水) 11:11配信

デイリースポーツ

 レゲエミュージシャンのDOZAN11(旧名・三木道三)が12日、フジテレビ系「ノンストップ!」(月~金、前9時50分)にVTR出演し、過去の交通事故経験や15年前に突然活動を休止した理由などを明かした。

 2000年にメジャーデビューした元三木道三は、翌01年に発売した「Lifetime Respect」がミリオンセラーとなり、いまやウエディングソングの定番となった。しかし、発売1年後の02年には突然表舞台から姿を消した。

 インタビューでは、ファンにとって当時の三木道三と最初の出会いとなった「Lifetime-」の曲も本人にとっては「キャリアの最後だった」と吐露。そして、メジャーデビュー前の1995年に、米ロサンゼルスからラスベガスへ友人が運転する車に同乗した際に、その車がスリップして横転し車の外へ放り出される大事故となり、ヘリコプターでラスベガスの病院へ搬送されたことを述懐。右足は複雑骨折し、顔面も骨折するなどの大けが。医師からは「8割死んでいるよ」と告げられて大手術を受けたことを明かした。

 当時の元三木道三は会社員と音楽活動の両方を兼ねていたが、死のフチをさまよったことで音楽の道一本に踏み出す決意が出たという。そんなプロセスを経たメジャーデビューだったが、その後に「足も曲がらん、肩もあがらん、腰も痛くて」というケガの後遺症による痛みや筋力の低下が生じた。身体の数カ所に骨の移植手術を施していたことで、痛みの出所を把握することも困難な状況で、日本国内だけでなく海外にも治療法を模索する日々。一方でほかのアーティストの裏方活動にも参加したことで、無理がたたり倒れて、寝たきりに近い状況に陥ったという。

 あらためて手術の必要性を感じた元三木道三は、前回の手術時に埋め込んだネジを抜き、リハビリに努めることで、あらためて音楽を基礎から学ぶ時間を設け、自身の音楽活動は休止する道を選んだ。DOZAN11として活動する現在は「PhotoMusic」という画像から音楽を生み出すソフトの開発にも携わり、俳優・窪塚洋介がレゲエDJとして活動する卍LINEとのコラボ曲「ワレワレワ」もリリース。「昔と同じことをやろうとは思わない。(ファンがライブに)また来ようかなと思ってもらえるには、もうちょっと時間がかかるのかなと思ってます」と語った。