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香港最大ブックフェアに兵庫県ブース 漫画通じて観光地売り込み

7/12(水) 7:55配信

産経新聞

 ■鉄腕アトム、火の鳥、鉄人28号…

 手塚治虫や横山光輝ら県ゆかりの漫画が出展される香港最大の書籍の見本市「香港ブックフェア」(19~25日)で、県はアニメや漫画と絡めて神戸、姫路、城崎(豊岡市)をつなぐ周遊コース「ひょうごゴールデンルート」を売り込む。

 フェアは香港貿易発展局が主催。昨年は35カ国・地域から約640社(団体)が出展し、約102万人が訪れたという。

 県は平成27年度から出展。在香港総領事館や、和歌山県など全国12自治体が参加する「ジャパン・パビリオン」にブースを構える。宝塚市で育った手塚の「鉄腕アトム」や「火の鳥」といった漫画本110冊、神戸市出身の横山の「鉄人28号」や「三国志」などを展示する。

 会場には、香港の子供たちに人気という塗り絵で鉄人28号などを描いてもらうコーナーを設けるほか、ハーバーランドから写した神戸の街の風景や世界遺産の姫路城、温泉地の城崎などもパネルで紹介する。

 県の担当者は「手塚や横山の作品は香港でも人気がある。イベントを通じて県内施設への誘客につなげたい」と話す。

最終更新:7/12(水) 7:55
産経新聞