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野毛小路に飲食店ビル「野毛たてのみ横丁」 はしご酒で街をつなぐ /神奈川

7/12(水) 20:25配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 野毛に6月28日、6店鋪が集結する飲食店ビル「野毛たてのみ横丁」(横浜市中区花咲町1)がグランドオープンした。(ヨコハマ経済新聞)

「野毛たてのみ横丁」外観

 上大岡を中心に15の飲食店を展開する居酒屋オムニバスグループ「Omnibus(オムニバス)」(港南区)が運営。野毛小路沿いの5階建てビルに6店鋪の飲食店が入居する。

 テナントは、1階=三浦半島の地魚、地野菜、地酒「ヤマヤ鮮魚店」、2階=全国各地の魚介を集めたワインの魚介バル「魚とワイン はなたれ」、3階=新鮮野菜の肉巻串「煙巻(ケムマキ)」、4階=独創的な個室も備える肉バル「ガブリ」、5階=鴨焼きしゃぶと燻製料理「野毛ONder(オンダー)」、ダーツも備えるBar&F Dining「Astray」。天候にも左右されず、ビル内をたて飲みで自由にはしご酒できる仕組みになっている。

 1件目のレシートの提示で同日はしご酒をすると、各店鋪で「店長の気まぐれ一品サービス」を提供。そのほか、ハズレなしのくじ引きや来店スタンプサービスを実施しており、今後も各店鋪や利用客が楽しめるさまざまなイベントを視野に入れているという。

 「人と人がつながるのが宝」と語るオムニバス代表の新澤聖樹さんは、今年4月、上大岡駅前に8店鋪の飲食店が軒を連ねる「上大岡燦々(さんさん)横丁」をオープンした。飲食業を通じて生まれ育った上大岡の知名度を上げ、将来的には横浜、神奈川を盛り上げていきたいと明かす。京急線で上大岡駅から野毛にほど近い日ノ出町駅まで7分(急行)。「野毛たてのみ横丁」を呼び水に、上大岡~野毛間の新たな人の流れを生み出し、街のさらなる活性化につなげたいとしている。

 新澤さんは「目指すは、人が好きなスタッフの思いが届くお店。3階の煙巻ではこれまでの人脈や流通を最大限に生かしたメニューをそろえている。ぜひ全店舗をゆっくり味わってほしい。『野毛たてのみ横丁』が外食になじみがない人をも巻き込む発信拠点となれば」と話す。

 営業時間は各店鋪による。詳細はFacebookページから。

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