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拓大紅陵がコールド発進 10日に元部員の不祥事が発覚も

7/12(水) 17:25配信

デイリースポーツ

 「高校野球千葉大会・1回戦、拓大紅陵11-0秀明八千代」(12日、ゼットエーボールパーク)

 春夏9度の甲子園出場を誇る拓大紅陵が、六回コールド勝ちし、2回戦に進んだ。

 初回に3番・度会基輝外野手(3年)の先制適時二塁打など、6安打を集中して一挙7得点。その後も攻撃の手を緩めず、2桁得点で大勝した。

 10日に元部員3人が売春あっせん容疑で逮捕。開会式前日に不祥事が発覚する中で迎えた初戦だった。

 得点を挙げても選手は淡々とプレー。沢村史郎監督は「多大なるご迷惑をかけたのは、重々承知しておりますが、子供たちはいろんな思いを持ちながら、自分たちの心のコントロールがすごくできていたのではないかと感じています」とナインをおもんぱかった。

 元ヤクルト選手を父に持つ度会は、3安打2打点とチームをけん引。「こういう状況の中でもやることをしっかりやろうと。自分らしい打撃ができた」と振り返った。