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五輪メダルにも点字表示を=選手の視点でアイデア―東京五輪・パラ

7/12(水) 17:33配信

時事通信

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は12日、東京都内でアスリート委員会を開き、来年3月までをめどにデザインを選定するメダルについて、選手の視点から意見を交わした。

 射撃でパラリンピックに3度出場した田口亜希委員は、パラリンピックだけでなく五輪のメダルにも点字の表示などを付けるアイデアを挙げ、「メダリストが凱旋(がいせん)した時などに、視覚障害を持つ人は五輪のメダルにも触りたいと思う」と話した。

 パラリンピック競泳男子で5個の金を含む21個のメダルを獲得した河合純一副委員長は、リボンの結び目で金、銀、銅を判別できる工夫をした過去のメダルの例を挙げた。メダルとは別にピンバッジのような形でレプリカを贈呈するなどの意見もあった。 

最終更新:7/12(水) 17:40
時事通信