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日本ハム大谷翔平、無念の今季初登板…29球1回1/3を4失点で降板 二回に押し出し四球

7/12(水) 18:37配信

デイリースポーツ

 「オリックス-日本ハム」(12日、京セラドーム大阪)

 左太もも裏肉離れから復帰した日本ハム・大谷翔平投手(23)がオリックス戦で今季初登板初先発したが、1回1/3、29球を投げ2安打4失点で降板した。最速は158キロだった。

 1軍初登板の初回、先頭の小島に四球を与え無死一塁となったが、駿太を144キロのフォークで空振り三振。1死一塁から吉田正を155キロの内角直球で一ゴロ併殺に仕留め無失点に抑えた。

 二回は先頭ロメロをフォークで空振り三振を奪うも小谷野を四球。マレーロには三塁内野安打を許し、T-岡田には右前打。満塁から大城にストレートの押し出し四球を与え、栗山監督は2番手のメンドーサへの交代を告げた。天を仰ぎマウンドを降りる大谷に向け、どよめきと拍手が入り交じった。

 1死満塁から伊藤に左翼へ走者一掃の適時二塁打、その後に駿太の犠飛も出て、この回5点を奪われた。大谷の失点は4となった。

 大谷の1軍での登板は昨年10月22日の広島との日本シリーズ第1戦以来、約9カ月ぶり。ペナントレースに限れば、完封勝利で胴上げ投手となった昨年9月28日の西武戦以来、287日ぶりだった。栗山監督は「自分のやりたいことができたらいい。まだまだ、気になるところはいっぱいある。1軍で確認してほしい」と話していた。

 投手としての実戦復帰となった7月1日の2軍戦、イースタン・西武戦では1回を1安打1失点だった。