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大谷、ほろ苦い初マウンド=制球ばらつき4失点-プロ野球・日本ハム

7/12(水) 20:27配信

時事通信

 平日のナイターでも観衆は3万3309人。日本ハムの大谷は二回途中、29球でマウンドを降り、申し訳なさそうな表情でベンチに下がった。1回3分の1を投げ、2安打3四球で4失点。「出力を上げるという意味では問題なかったが、制御できなかった」
 故障で前半戦最終戦に持ち越された今季初登板。一回、先頭小島への2球は捕手清水がはじいてしまう155キロのボール球。制球がばらつき、歩かせた。駿太を空振り三振、吉田正を一ゴロ併殺に仕留め、二回もロメロを空振り三振。そこまではまずまずだった。

 ところが、小谷野にこの日最速の158キロを出しながら四球。マレーロは三塁内野安打。T-岡田に直球を右前打されて満塁。大城にはストレートの押し出し四球を与え、交代を告げられた。打者8人中7人にボール球が先行した。

 試運転とはいえ、「調整の意味合いはなく、短いイニングを抑えていくつもりだった。ランナーをためて降りたのは…」と大谷。栗山監督は「最低限、順調に前に進んでいると思う」と話した。

最終更新:7/12(水) 22:51
時事通信