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楽天、主役しっかり=敵地で連勝、大きな自信-プロ野球

7/12(水) 22:42配信

時事通信

 首位ターンを前夜決めた楽天。この日も投打の柱が活躍し、今季の強さを象徴するような勝利を飾った。

 岸が五回2死まで無安打に抑え、6回2安打無失点。145キロ前後の直球は表示以上に球威があり、チェンジアップの切れも抜群。「二回くらいから狙った所にいくようになった。ゼロで終われたし、味方が点を取ってくれた後もピンチで粘れた」と満足そうに振り返った。

 親指のマメをつぶし、七回からは救援に託したため、「もう少し長い回を投げたかった」と悔やんだが、強力打線を黙らせただけで十分だった。

 打の立役者は、攻撃的な打線を引っ張ってきた2番ペゲーロ。五回に右翼へ特大の20号2ランで決勝点を挙げ、「岸が頑張っていた。何とか援護したかった」。

 前半戦で消化した試合は、ソフトバンクの83試合に対して75試合。後半戦は過密日程になるため、梨田監督は「夏につけが回ってくる」と気を引き締めたが、この連勝は「大きいのは大きい」。今後も最大のライバルとなる相手を敵地でたたき、チーム全体に後半戦への自信をもたらした。

最終更新:7/12(水) 22:49
時事通信