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【山形】来年校名変更の山形電波工“最後の夏”コールド発進

7/13(木) 8:04配信

スポーツ報知

◆全国高校野球選手権山形大会 ▽1回戦 電波工9-2米沢東(12日、荘銀・日新)

 “最後の夏”へ、山形電波工がコールド発進だ。初回、米沢東に2点先行されたが、3回に7安打を集中し8得点。5回に1点を追加し、9―2で勝った。

 ヒーローは、9番の佐藤壱哉(かずや)右翼手(3年)。4―2で迎えた3回2死満塁で、走者一掃の左中間三塁打。5回にも右前へ落ちる適時打を放つなど、3打数3安打4打点の活躍だ。以前は三塁や二塁を守っていたが、俊足を生かすために外野へコンバート。打順も今春までは1番だったが、現在は9番。「下位打線から盛り上げて上位に回す」と明るく言い切る。

 1961年創立の学校だが、来年4月から校名が「創学館」に変わる。「DENPA」と胸に記されたユニホームや校歌も変わる見込みで、「この校名最後の夏に1勝できたのはよかった。校歌を6回歌って、甲子園に行きたい」と佐藤。この日7回で10三振を奪った背番号18の武田真東(まこと)投手(2年)も「今の校名で、先輩達と甲子園に行きたい」と宣言した。

最終更新:7/13(木) 8:17
スポーツ報知