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政活費不正受給の埼玉県議が辞職 「不徳の致すところ」記者会見は未定

7/12(水) 12:28配信

産経新聞

 政務活動費を不正受給していた埼玉県議会の沢田力県議(49)が12日、小林哲也議長に辞職願を提出し、受理された。沢田氏は領収書を偽造して政務活動費約545万円を不正受給していた。

 小林議長によると、沢田氏は12日午前、議長室を訪れ、「議長、議会、県民に大変ご迷惑をおかけした。不徳の致すところで辞職させていただきたい」と申し出たという。小林議長は「迷惑をかけたと思うなら、しっかりと説明責任を果たしてほしい」と沢田氏に要請した。

 沢田氏の辞職を受け、50日以内に補選が行われるという。

 政務活動費の不正受給で県議が辞職したことを受け、小林議長は「各会派から意見をいただきながら、議長としてリーダーシップを発揮し、政務活動費の適正化を図りたい」と記者団らに語った。

 沢田氏はさいたま市議を経て平成23年に県議に当選し2期目だった。自民党県議団は11日付で沢田氏を除名処分にしている。

 沢田氏の辞職により、県議会の議員数は90で欠員が3となる。各会派の構成は自民52人、民進・無所属13人、公明9人、県民会議8人、共産5人、無所属改革の会3人。

最終更新:7/12(水) 12:28
産経新聞