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筑波大、またもジャイキリ!中野の2ゴールで福岡を破る/天皇杯

7/12(水) 21:34配信

サンケイスポーツ

 天皇杯全日本選手権第4日(12日、筑波大2-1福岡、Ksスタ)国立大がまたも大金星! 筑波大(茨城代表)がFW中野誠也(4年)の2ゴールでJ2福岡に勝利。1回戦でJ3のYS横浜、2回戦でJ1仙台とJクラブに3連勝し、4回戦進出を決めた。

 J1仙台を破った勢いは、まったく衰えていなかった。前半は一進一退の攻防。なかなか点を奪えないもどかしい状況だった。しかし、後半24分に試合が動く。

 筑波大は左サイドからMF西澤がクロスを上げると、ペナルティーエリア内に詰めていた中野が頭で合わせて先制。9分後にはMF浅岡の低いクロスを、またも中野が強引に頭で合わせて追加点。一気にリードを広げた。

 後半44分にCKから福岡のMF石津に決められて1点差に詰め寄られる。ロスタイムに猛攻を受けるも何とか防ぎ、逃げ切りに成功。またもジャイアントキリングを決めた。

 筑波大の小井土正亮監督(39)は「選手たちが一つになって戦ってくれた。選手たちがすごく考えてプレーしていたので、応援するだけでした。最後までチームが一つになって戦えた、それに尽きると思います」とイレブンをねぎらった。

 一方、福岡は前後半ともに決定機をなかなか作れず、試合終盤に1点を返すのが精いっぱいだった。指揮官の井原監督は母校に手痛い黒星を喫した。