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蓮舫代表が戸籍開示へ Twitter上でも話題に

7/12(水) 12:46配信

AbemaTIMES

(C)AbemaTV

 民進党が都議会選挙での大敗を受け、所属議員のヒアリングを開始した。出席した議員からは「選挙は結果責任を負うべきだ」「『解党的(かいとうてき)出直し』がなければ」「本当に解党しなければならない」などの厳しい意見が出たという。また、蓮舫代表の日本国籍と台湾国籍の“二重国籍“問題についても「最大の障害だ」との意見が出され、蓮舫代表も今後、戸籍を開示する考えを示したという。

 蓮舫代表の「二重国籍疑惑」が報じられたのは、民進党代表戦の直前だった去年9月。当時は「17歳のとき、日本国籍を選択した」「私は生まれたときから日本人」などと説明していたが、直後に一転して「台湾籍が残っていた」と認めて謝罪。台湾籍を離脱する手続きをとり、去年10月には日本国籍を選択したことを宣言していた。ただ、家族のプライバシーなどを理由に戸籍謄本の公開については行わず、「証拠がなく問題が終わらない」などの批判の声も上がっており、身内である民進党の今井雅人衆院議員も自身のTwitterで「仲間である我々ですら分からないのだから、一般の人は尚更だ。自ら戸籍も見せて、ハッキリ説明することから始めなければいけないと思う。」と説明を求めていた。



 なお、朝日新聞によると、蓮舫代表はニュース番組のキャスターを務めることになった25歳当時「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」とコメントしていたという。

 今回の蓮舫代表の戸籍開示の意向を受け、11日夕方には「蓮舫氏」「戸籍謄本の公開」といった単語がTwitter上で急上昇。

 「戸籍開示を頑なに拒否していたのは年齢サバ読んでいたと予想」
 「戸籍が黒塗りばっかりで来る展開になるのでは?」

 という皮肉を込めたTweetや、戸籍の公表までしなくても良いのではないかという意見もあった。

 国会議員と国籍の問題について、佐藤みのり弁護士は「日本の国籍法では、二重国籍の人は日本国籍と外国籍のどちらかを選択しなければならない“国籍唯一“の原則を掲げているが罰則はない」と話す。その一方、国会議員に関しては「“二重国籍を認めない“という法律はない。立候補する段階でも公職選挙法で“二重国籍“を禁じる規定もないが、他国の利益を考慮して行動する可能性もあるので、問題はある」と指摘している。

 民進党の党内ヒアリングは18日まで続き、その後結果が取りまとめられる。蓮舫執行部の今後の対応に注目が集まる。(AbemaTV/『AbemaPrime』より)

最終更新:7/12(水) 12:46
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