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【仙台市長選】4人の新人が争う!林宙紀氏 VS 郡和子氏 VS 菅原裕典氏 VS 大久保三代氏

7/12(水) 7:00配信

選挙ドットコム

【仙台市長選】4人の新人が争う!林宙紀氏 VS 郡和子氏 VS 菅原裕典氏 VS 大久保三代氏

任期満了に伴う仙台市長選が7月9日告示されました。立候補したのはいずれも新人で無所属の林宙紀(はやし・ひろき)氏(39)、民進・社民党県連が支持、共産党県委員会と自由党が支援する郡和子(こおり・かずこ)氏(60)、自民党県連、公明党県本部、日本のこころが支持する菅原裕典(すがわら・ひろのり)氏(57)、大久保三代(おおくぼ・みよ)氏(40)の4名です。投開票は7月23日に実施されます。

今回は2期務めた奥山恵美子市長(65)が引退し、新人4人による争いとなりました。それぞれの政策の違いや支持政党の方針が票の行方の決め手となりそうです。

仙台で起業家を育成、本店の誘致を実現したい。林宙紀氏

元衆院議員の林氏は、人口減少が当然という風潮に危機感を抱いていると発言。「仙台、宮城、東北が全国で一番と言われるため、市民と戦い抜きたい」と決意を表明しました。さらに5月下旬に民進党から離党したことを「しがらみのなさ」とし、クリーンなイメージをアピールしています。

選挙戦では「150万仙台プロジェクト」をスローガンに掲げ、仙台での企業家の育成を訴えています。「地域経済の活性化のために支店ではなく本店を誘致したい」と述べ、さらに東日本大震災の記録分析・対策提言のための「学生中心の防災会議創設」を実現したい考えです。

林氏は宮城県仙台第一高等学校、東京大学教育学部を卒業、政策研究大学院大学国際開発学コースを修了。国連開発計画地球環境ファシリティのインターンや、ソニー株式会社の勤務、ラジオDJ、ニュースキャスター、ナレーター等を経験後、2012年の衆院選に当選しました。次期衆院選では民進党から宮城2区の公認を受けて立候補する予定でしたが、意見の違いから離党、今回の市長選に無所属での立候補を決意しました。

教育改革によって仙台市の活性化を実現したい。郡和子氏

郡氏は教育行政への信頼を取り戻す「教育改革」を第一に打ち出しています。苦しい経済状況の家庭を支援し、優秀な学生の首都圏への流出を防ぎ仙台に留めるための「仙台版・給付型奨学金制度」を設ける考えを示しました。さらにいじめ問題への対応、教育改革、内陸部の防災に備えたかさ上げ工事を行っている仙台東部道路の早期整備の国への要請などを政策の中心としています。

郡氏は宮城県立第二女子高等学校、東北学院大学経済学部を卒業後、東北放送株式会社に入社。アナウンサーとして番組に出演したほか、解説委員や報道制作部局部長なども歴任しました。2005年の衆院選では東北比例で初当選、連続4回の当選を果たしています。

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最終更新:7/12(水) 7:00
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