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BMW、フォーミュラEシーズン5からワークス参戦決定

7/12(水) 12:29配信

motorsport.com 日本版

 BMWは、フォーミュラEの第5シーズンから、ワークス体制で参戦することを明らかにした。

【写真】アントニオ・フェリックス・ダ・コスタがドライブするアンドレッティのマシン

 BMWはシーズン2以来、アンドレッティと組む形でフォーミュラEに参戦してきた。その後同社は今年の3月にシーズン5からのマニュファクチャラー資格を取得。この度、2018-2019年シーズンのエントリーを、アンドレッティから引き継ぐことを発表した。

 BMWモータースポーツのトップであるジェンス・マーコートは、次のように語った。

「フォーミュラEはレースシリーズとして素晴らしい発展を遂げた。そして新しい技術をベースにするプロジェクトとして、BMWグループとBMWモータースポーツにとって最適である」

「我々の技術力を証明するために、とても重要なことだ。BMW AGを公式マニュファクチャラーとして登録したことにより、このプロジェクトに向けた確固たるコミットメントを示した。そして、そこでの競争は激化の一途をたどっている」

 BMWとの提携以降、アンドレッティはシーズン2のプトラジャヤePrixでロビン・フラインスが表彰台を獲得した。今季の最高成績は、開幕戦香港ePrixでのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタの5位だ。

 最近は好成績を残せていない同チームだが、マーコートはアンドレッティへのコミットメントを強調した。

「このシリーズは、我々にとって全く新しい挑戦だ。我々はそれにアンドレッティ・フォーミュラEと共にチャレンジすることができ、とても喜んでいる」

「アンドレッティは、このミッションにおいて理想的なパートナーだ。その名前は、もはや説明する必要もないだろう。我々の協力関係は非常にうまくいっており、次のステップを一緒に進めることを楽しみにしている」

 チームオーナーのマイケル・アンドレッティは、次のように語った。

「BMWとのパートナーシップを拡大し、シーズン5から始まるBMWのフォーミュラEワークスチームのために働けることになり、とても興奮している」

「BMWは、iシリーズで自動車の未来をリードし、そして電気自動車技術の革新を推し進めている。フォーミュラEで働く上で、それ以上に有名で歴史的なメーカーは他にはなかった」

Jamie Klein