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「奄美は歌の古里」 奄美市に三沢あけみ記念館

7/12(水) 13:25配信

南海日日新聞

 「島のブルース」を歌って長年、奄美(鹿児島県)の人々に親しまれている三沢あけみさんの記念館が11日、奄美市名瀬のホテルビッグマリン奄美の一角にオープンした。この日、開館セレモニーがあり、三沢さんが「長い間、子どもからお年寄りまで大切に曲を歌い踊り続けていただいた。奄美は歌の古里」と感謝を述べた。

 三沢さんは長野県伊那市出身。1963(昭和38)年、「島のブルース」で日本レコード大賞新人賞を受賞し、翌年からNHK紅白歌合戦に5年連続で出場するなど、奄美を全国にアピールした。

 記念館は三沢さんの歌手活動55周年記念の一環。三沢さんとホテルの向井俊夫社長が懇意にしていたこともあり、実現した。デビュー当時の再現衣装やレコードのほか、三沢さんがこれまでに受賞したトロフィーなど約100点を展示している。

 向井社長は「三沢さんは半世紀以上にわたり、奄美を全国にPRしてくれている。代表曲『島のブルース』は奄美出身者にとって宝物のような存在」と喜びを語った。記念館の観覧は無料。

奄美の南海日日新聞

最終更新:7/12(水) 13:25
南海日日新聞