ここから本文です

野球解説者・森本稀哲氏、オールスター・ピッコロメイクは早代わり「物置の中で10分」

7/12(水) 10:28配信

AbemaTIMES

 野球解説者の森本稀哲氏が、2006年のプロ野球・オールスターゲームで披露した人気漫画「ドラゴンボール」のピッコロ大魔王メイクについて「物置の中で10分ぐらいでやりました」と明かした。

 7月14、15日は毎年恒例のオールスターゲームが開催される(テレビ朝日、AbemaTVで放送)。都内で取材に応じた森本氏は、オールスターの思い出として、自身の名を一気に広めるきっかけとなったメイクがピッコロ大魔王に決まった経緯を明かした。「急に決まったんですよ。(先輩の)新庄さんと話して、何をやろうかと。小学校の時に結構気に入ってる子に『ひちょちゃん、ちょっとピッコロに似てるよね』って言われたことを話したら、それがおもしろいという話になりまして」。メイクはハリウッド映画の特殊メイクも担当する新庄の知人が施したという。

 サプライズ演出は用意周到だった。「触覚と耳は(試合の)前の日にもつけてみました。メイクは神宮球場のロッカーの物置きでやりました。狭いところに2人で入って。みんなが横で話している声は聞こえていました」と、何も知らない選手たちのすぐそばで変身した。「塗るだけだったので10分ぐらいです。メイクの方は『ここからが僕の腕の見せ所なんですけどね』と言っていました。もうちょっと時間をかけて仕上げたかったみたいですよ」と笑った。

 監督推薦での初出場という中、アナウンスで名前を呼ばれると勢いよくピッコロ大魔王メイクで飛び出した。突然のことに周囲の選手はあぜん。「おい、なんだあいつはって感じでした。球場のファンも盛り上がるっていうより、びっくりしていましたね。ついに禁断の域に足を踏み入れてしまったというか。あれはやった本人しかわかりませんね」と、当時の空気感を思い出した。

 今なお語り継がれるピッコロ大魔王メイクだが、今年はそれを超えるパフォーマンスが飛び出すのか。選出された選手に隠れた逸材がいないかを探し出すのも、おもしろそうだ。

最終更新:7/12(水) 10:28
AbemaTIMES

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合11/22(水) 9:20