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椿鬼奴「感慨深い日に…」カイル・マクラクランを前に涙ぐむ

7/12(水) 19:31配信

MusicVoice

 洋楽の大ファンと公言する、お笑いタレントの椿鬼奴(45)が12日、都内でおこなわれた、海外ドラマ『ツイン・ピークス The Return』の記者会見に登場。同会見に登壇した主演のカイル・マクラクラン(58)との対面に涙ぐむ姿を見せる場面があった。

【写真】別カット

 『ツイン・ピークス The Return』は、1990~91年に全米ABCネットワークで放送された伝説的ドラマシリーズ『ツイン・ピークス』の続編。田舎町ツイン・ピークスで、発生した、街で一番と評判だった美少女ローラ・パーマーの殺人事件をめぐり、マクラクラン演じるデイル・クーパー捜査官を中心に捜査が進む中、町の裏でうごめく愛憎や欲望、裏切りに満ちた人間関係と、次々と常識を超えた怪現象が描かれる。鬼才・デヴィッド監督の独特の世界観が描かれた映像も話題になった。

 25年ぶりの出演を受けた際の思いをマクラクランは「まず(劇中のコスチュームである)スーツが着られるかな?って」とジョークをこぼしながら「興奮しましたし、参加することにまったく躊躇はなかったです。クーパーに戻りたいという気持ちがずっと心の中にありましたし、デヴィッドと組めることが楽しみでした」と意欲満で撮影に臨んだことを明かした。

 ロックバンド、ボン・ジョヴィの大ファンであることが功を奏し、2009年の新曲発売にはそのプロモーションに絡む機会もあり、さらに特技のウクレレを激しく掻き鳴らしながら、エアロスミスやホイットニー・ヒューストンの曲を熱唱するというネタを披露したこともあるなど、80~90年代のカルチャーに深い愛着を持つ椿鬼奴は、この日ドラマのキーパーソンであるローラ・パーマーをイメージした金髪姿で登場、歓迎の言葉として前シリーズの最終回でローラが語ったセリフ「I’ll see you again in 25years.(25年後にまたお会いしましょう)」をコメント。マクラクランは「僕の日本語より、あなたの英語がお上手ですね」と語りながら歓迎に喜びの表情を見せた。

 日本で『ツイン・ピークス』が放送された当時、20歳の女子大生だったという椿鬼奴は「友達同士で毎週話題でした。とにかく夢中で見ていた青春時代を思い出しますし、そんな自分がまさか今日、エージェント・クーパーに会えるとはと思うと、本当に感慨深い日になりました…」と語りながら、思わず涙ぐみ言葉を詰まらせると、マクラクランは優しく手を差し伸べてエスコートする。そんなマクラクランとの対面に対して「素敵でしたね。最近またDVDとかでドラマを見直していたんですけど、声とか本当にお変わりなくという感じで、すごく素敵でした」と感激の思いを言葉にしていた。

(取材・撮影=桂 伸也)

最終更新:7/12(水) 19:31
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