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西武・浅村3年ぶり“おかわり弾”今季最多16点爆勝の主役に 「上位が負けないので、しがみついていく」

7/12(水) 7:00配信

西日本スポーツ

 ◆西武16-6ロッテ(11日・メットライフドーム)

 豪快なフルスイングで勝利を呼び込んだ。2回に3点を奪って、なお2死二、三塁。浅村は鋭いライナーを左中間席に運んだ。「押せ押せの雰囲気で打席が回ってきた。感触は完璧だった」。初回に続く2打席連発の9号3ランで、今季最多の16点を奪った西武打線の主役となった。

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 初回はカーブを右翼席に運んだ。6月6日の巨人戦以来、約1カ月ぶりの8号ソロは、2死からの貴重な先制点だった。1試合2発の“おかわり弾”は自身3年ぶりだ。「ホームランになると思わなかった」と振り返ったが、4番中村の“お株”を堂々と奪った。

 思い切りのいい打撃で、安打数もチームメートの秋山に並ぶリーグ最多の99本に伸ばした。「フルスイングの中で打率を残すという理想がある」。葛藤の中、6月の月間打率は2割3分8厘と苦しんだが、勝負どころの夏場を迎え、ギアを上げた。辻監督も「打撃練習の内容もよくなってきた。苦しんだ分、調子も上がってきた」と認めた。

 秋山も16号3ランを含む4打点を挙げるなど、打線は今季最多タイの17安打。チームを鼓舞した浅村は「上位が負けないので、しがみついていく」と強調。一戦必勝の構えで、楽天とソフトバンクの背中を追う。

西日本スポーツ

最終更新:7/12(水) 7:00
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