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バーチャル・リアリティーの最前線

7/12(水) 19:41配信

ホウドウキョク

ホウドウキョク

VR(バーチャル・リアリティー)の市場が拡大する中、国内最大級のVRエンターテインメント施設が公開された。VRは、これまでゲームなどが主流だったが、ほかの分野にも拡大している。
東京・新宿にオープンするのは、16種類のVRとアトラクションが楽しめる、国内最大級のエンターテインメント施設「VR ZONE SHINJUKU」。
視覚だけでなく、全身が振動するなど、新しいVR体験を楽しめる。
バンダイナムコエンターテインメントの小山 順一朗エグゼクティブプロデューサーは、「空間を自由に動き回るようになっていると同時に、臨場感そのものを味わえるようになっている。世界中から、いろんなお客さんが来てくれるに違いないと思った」と話した。
一方、宮崎県の地鶏料理が看板メニューという居酒屋「塚田農場」では、国内で初めてというVRを使った研修プログラムを始めた。
全国およそ150店の従業員は、地鶏が生まれ、食肉になるまでの流れをVRで研修する。
伝えたいのは、「素材の価値」。
実際に宮崎の養鶏場まで連れていくことを考えると、大きなコストカットにもなるという。
エー・ピーカンパニーの大久保 伸隆副社長は「VRがあれば、より実際の体験に近いものが、東京にいてもできる。体験したことで、深みのある接客ができる」と話した。
国内のVR市場は、5年後には1,700億円まで成長するとの試算もあり、さまざまな分野での応用が期待されている。

最終更新:7/12(水) 19:41
ホウドウキョク