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【ブラジル】米国産肉の一部を返送 伯当局、輸入認めず

7/12(水) 2:52配信

サンパウロ新聞

 米国がブラジル産牛生肉の輸入を停止してから1週間余が経った6月29日、ブライロ・マッギ農相はパライーバ州カンピーナ・グランデ市内で農業者や政治家らに対して行った演説の中で、ブラジルもまた米国産牛肉の一部ロットの輸入を拒否したと語った。

 同30日付で伝えた伯メディアによると同相はこの日、「先週、ここにいる全員が、米国が我々の食肉加工場(からの輸入)を停止したというニュースを受け取った。我々も今週、米国からの肉を、主にピッカーニャ(イチボ肉)を止めた。農牧食糧供給省は検査をしてこう言った。(基準に)準拠していない、返送だ」。同相によれば、コンテナ20個の肉がブラジルへの輸入を認められずに返送された。

 しかし、同相は翌日にこの発言を翻した。マッギ農相は30日に「生肉や内蔵のコンテナ32個のうちの20個はトレーサビリティと認証のラベリングの問題で返送された」と述べたが、それが行われた時期については、米国がブラジル産牛生肉の輸入を停止させる前だったと改めた。

サンパウロ新聞

最終更新:7/12(水) 2:52
サンパウロ新聞