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「記憶がなくなった」同僚職員が証言

7/12(水) 15:28配信

ホウドウキョク

千葉・印西市の老人ホームの看護師の女が、同僚とその夫に睡眠導入剤入りのお茶を飲ませて、交通事故を起こさせた殺人未遂事件で、以前、お茶を飲まされた職員の女性が「記憶がなくなってしまった」と、当時の様子を語った。
印西市の老人ホーム看護師・波田野 愛子容疑者(71)は、2017年5月、車で帰宅する同僚の69歳の女性とその夫に、睡眠導入剤が入ったお茶を飲ませ、事故を起こさせた殺人未遂の疑いが持たれている。
この施設の30代の女性職員で、5回にわたって睡眠導入剤を飲み物に混入されたという女性が、当時の様子を語った。
女性職員は「体が急にふわっとしてきて、そのあと立っているのもしんどくなって、その後は、ほぼ覚えていないです。『なんで?』と陰で聞いたら、波田野さんが何か入れていたと」と話した。
波田野容疑者は、同僚夫婦にも「高齢者は水分補給しないとだめよ。飲みなさいよ」などと言って、強引に睡眠導入剤を混入させたとみられるお茶を勧めていたという。
施設では、複数の職員が、急な眠気などの体調不良を訴えていたほか、2017年2月に施設の職員だった60歳の女性が、体調を崩して車で帰宅する途中に事故で死亡していた。
警察は、動機や薬の入手方法などをくわしく調べている。

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最終更新:7/12(水) 15:28
ホウドウキョク