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首相被災地訪問「激甚災害指定を」

7/12(水) 21:51配信

ホウドウキョク

安倍首相は12日、九州北部の豪雨で甚大な被害を受けた大分、福岡両県を訪問し、被害の現状などを視察した。視察を終えた安倍首相は、「激甚災害指定を一刻も早く行いたい」と強調した。
安倍首相は12日午前、大分・日田市で、JR久大線の鉄橋が流された現場を視察し、担当者から当時の状況などを聞いた。
その後、安倍首相は、避難所での生活を余儀なくされている人たちに声をかけ、政府として、被災者の支援に全力を挙げる考えを伝えた。
午後には福岡県に入り、東峰村の避難所を訪れたほか、今も行方不明者の捜索が続く朝倉市の土石流があった現場で、亡くなった人たちに黙とうをささげた。
大分、福岡での一連の視察を終えた安倍首相は午後、記者団に「(被災者の)生活を取り戻すために、全力を傾けて、復旧復興に取り組む。激甚災害指定を、一刻も早く行いたい」と述べ、災害からの復旧事業に対し、国が負担する割合を増やす「激甚災害指定」を一刻も早く行う考えを強調した。
さらに安倍首相は、「地方交付税の繰り上げを、あす決定する」と表明し、被災地への財政面での支援にも全力を挙げる考えを表明した。
安倍首相は、ヨーロッパ訪問の日程を切り上げて帰国し、被災地入りした。

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最終更新:7/12(水) 21:51
ホウドウキョク