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利賀の観光アピール 台湾旅行社関係者を招く

7/12(水) 0:11配信

北日本新聞

 南砺市利賀地域で新たな食の創造や外国人観光客呼び込みを目指す一般社団法人ナントライフ(野原一司代表理事)は12日まで、台湾の大手旅行会社関係者を招き、イワナのつかみ取りやそば打ち体験などを通じ、利賀の自然や生活文化の魅力をアピールしている。今後、旅行商品化を目指し、受け入れ態勢整備などの検討を進める。

 誘客ノウハウを持つ地域ブランディング研究所(東京)を通じたアピールで、利賀に関心を持つようになった「LION Travel(ライオントラベル)」「ezTravel」の2社の関係者が10日から訪れている。

 11日は、地元名人の案内でヨシナやフキなどの山菜を採ったほか、イワナのつかみ取りやそば打ちも体験した。「秘境のような雰囲気があり、人との交流も面白い」と印象を語っていた。

 商品化に向けては、利賀の特色を打ち出せる体験型メニューを用意し、団体客を少人数ごとのグループで受け入れるなどの態勢整備が課題となる。ナントライフ理事の石田林太郎さんは「他の観光地とのベストの組み合わせも考えていきたい」と話していた。

北日本新聞社

最終更新:7/12(水) 0:11
北日本新聞