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名護市長選、宮里氏が出馬辞退の意向 「自民側に文書で伝えた」 家族反対・持病を理由に

7/12(水) 8:10配信

沖縄タイムス

 任期満了に伴う来年1月予定の沖縄県名護市長選挙で、自民党名護市支部の候補者選考委員会から出馬要請を受けていた元県福祉保健部長で北部地区医師会副会長の宮里達也氏(66)が、辞退の意向を示していることが分かった。11日、宮里氏は沖縄タイムスの取材に「選考委に文書で辞退する旨を伝えた」と答えた。14日に正式に発表するという。市政奪還を狙う同支部の候補者人選は振り出しに戻ることになりそうだ。

 宮里氏は辞退の理由として、家族の強い反対、持病の脊椎管狭窄(きょうさく)症で歩行に障害があることを挙げた。出馬要請を受けた際にも同じ懸念を報道陣に語っていた。

 6月30日に要請を受けた宮里氏は「政策公約に多数の人が同意してくれると思えれば受ける」と意欲をみせていたが、その後、本紙取材に「私自身は市長選に出たいが、家族の協力なくしては戦えない」と述べていた。

最終更新:7/12(水) 8:15
沖縄タイムス