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ザウバーF1、新チーム代表を決定。元ルノーのバスールを任命

7/12(水) 18:18配信

オートスポーツweb

 ザウバーF1チームは、フレデリック・バスールが2017年7月17日付けで、ザウバー・モータースポーツAGのマネジングディレクターおよびCEO、ザウバーF1のチーム代表の座に就くことを発表した。

ザウバー前代表のモニシャ・カルテンボーン

 6月21日、ザウバーはチーム代表でCEOのモニシャ・カルテンボーンがそのポジションから離れることを正式に発表した。その際、「後任者は近いうちに発表する」と声明には記されていたが、その後の2戦は、チーム代表不在のまま戦っていた。

 しかし7月12日、チームは大方の予想どおり、昨年ルノーのチーム代表を務めたバスールが代表の座に就くことを発表した。

「ザウバー・モータースポーツAGに加わることを非常に誇りに思う。私を信頼してくれた株主の皆さんに感謝したい」とバスール。

「ヒンウィルの施設、従業員の能力と野心には非常に感心させられている。私の経験と決意によってチームを支えていくことを心から楽しみにしており、人々の行動すべてを正しい方向へと導いていきたい」

「我々は協力し合って野心的な目標を達成することができると確信している。我々のドライバー、エンジニアをはじめ全スタッフと仕事を始める日が待ちきれない思いだ。チームの発展において次なる重要な段階に進むために貢献していきたい」

 バスールは、ジュニアフォーミュラチーム、ARTグランプリの代表として実績を挙げてきたが、ルノーがワークスF1チームとしての活動を再開した2016年、レーシングディレクターとして加入。7月には、チームのパフォーマンス向上のための管理体制変更の一環としてチーム代表の座に就いた。しかしチーム上層部の他のメンバーと方向性について意見の違いが生じたとして、今年1月、チームを去った。

[オートスポーツweb ]