ここから本文です

JASモータースポーツ、2018年に向け新型シビック・タイプR TCR開発をアナウンス

7/12(水) 18:43配信

オートスポーツweb

 イタリアのJASモータースポーツは2018年のTCRシリーズに投入する新型ホンダ・シビック・タイプR TCRを開発中とアナウンスした。

【写真】すでに世界中のTCRカテゴリで戦いを繰り広げているホンダ・シビックTCR

 この新型シビック・タイプR TCRは、2017年内の販売が予定されている市販車シビック・タイプRをベースとしたもの。

 先代モデルからドラッグを削減しダウンフォース量を増加させるべく、エクステリアデザインと空力パッケージが一新されているほか、新型のマルチリンクリヤサスペンションとアンチロールバーシステム、改良型ECUなどが搭載されている。

 VLNニュルブルクリンク耐久シリーズやTCRを採用する24時間耐久レースに参戦するカスタマー向けには“エンデュランス”バージョンも用意。こちらにはライティングシステムが追加搭載され、ドライバークーリングシステム、ABSなども追加される。

 新型シビック・タイプR TCRのデリバリーは2017年12月15日にスタートする予定で、最初の25台は2018年シーズン開幕に間に合うように準備されるという。

 JASモータースポーツでTCRプロジェクトを率いるマッズ・フィッシャーは「新型シビック・タイプR TCRをカスタマーに紹介できることを嬉しく思う。また、このプロジェクトへゴーサインを出したホンダにも心から感謝している」と語っている。

「新型車両では、エアロダイナミクスやサスペンション、エレクトロニクスなど、いくつかの重要な部分に手を加えた。先代のシビックTCRはすでに5つの選手権で勝利を挙げていて、今年もヨーロッパとアジアで8つのカテゴリに参戦している」

「我々の目標は、この新型車両で世界中で使われているTCRカテゴリの競争レベルを引き上げることだ」

[オートスポーツweb ]

Yahoo!ニュースからのお知らせ