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熊野古道ストラップを製作 道分け石の横で販売

7/12(水) 17:01配信

紀伊民報

 和歌山県田辺市北新町のミキハウスショップ「シバタツ」を経営する志波勝弘さん(77)が、店舗近くにある熊野古道の道標「道分け石」を模したストラップを製作し、道分け石横の無人販売所に置いている。

 志波さんは3年前から、田辺観光ボランティアガイドの一員として市街地を案内している。観光客から熊野古道の土産物や記念品がないか、よく質問を受けるという。

 これまで弁慶など約20種類のストラップ類を手作りした経験を生かして、熊野古道のストラップ作りに乗り出した。

 製作したストラップは紀州ヒノキを使った2種類。一つは「道分け石」の縮小版で正面に「右きみゐ寺」、右面に「左くまの道」とプリントした。もう一つは「熊野古道」「紀伊田辺」などを青色でプリントしている。いずれも大きさは高さ約9センチ、幅約1センチ。鈴付きで200円。

 道分け石がある「丸三呉服店」(田辺市北新町)の店先横に販売所を置いている。志波さんは「丸三呉服店の厚意で置かせてもらっている。熊野古道の記念品になれば」と話している。

 売り上げの一部は、田辺市が設立した「熊野古道の森を守り育む未来基金」に寄付するという。

 問い合わせは志波さん(0739・22・1071)へ。

最終更新:7/12(水) 17:01
紀伊民報