ここから本文です

白浜温泉街にいよいよ夏 白良浜は15日海開き

7/12(水) 17:01配信

紀伊民報

 和歌山県白浜町と白浜観光協会は15日、白良浜の海水浴場開きをする。白浜温泉街では同日からの3連休は予約で埋まっているという宿泊施設も多く、観光地・白浜の「夏」が本格化する。

 白良浜では7月に入り、好天の日は砂浜に張ったテント、水着で海へ入る人の姿が多く見られるようになってきた。15日までに県外の私立小学校4校が臨海学校で訪れるため、町観光課はすでにサメよけネットなどを海に設けている。

 温泉街の宿泊施設では、予約が次々と入っている。

 温泉街のある大型ホテルは「7、8月は土、日曜を中心にほぼ埋まっている状態」。別の施設は「海水浴場開きは5月から7月に変わったが、予約の入り具合は例年とそれほど変わらない」という。一方、あるホテルの担当者は「毎年、ゴールデンウイーク(5月3日)に海水浴客が海へ飛び込む様子が新聞やテレビで取り上げられ、ニュースを見て白浜に来たという人もいた。それがなくなった分、予約の入り方が低調な感じがする」と話した。

 白浜温泉街にとって、夏は一年で観光客が最も多くなる。町観光課のまとめによると、昨年7、8月は日帰り、宿泊を合わせて73万7千人が訪れている。

 白浜町では、白良浜以外の臨海浦、江津良、椿も15日に海水浴場開きする。

最終更新:7/12(水) 17:01
紀伊民報