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遠藤連勝で白星先行 大相撲名古屋場所 輝は宇良倒し初白星

7/12(水) 1:24配信

北國新聞社

 大相撲名古屋場所(愛知県体育館)3日目の11日、西前頭3枚目の遠藤(穴水町出身、追手風部屋、金沢学院高OB)は2連勝で白星先行、西前頭4枚目の輝(七尾市出身、高田川部屋、金沢市西南部中OB)は厳しい攻めで宇良を下し、初白星を挙げた。

 遠藤は低く当たってきた千代翔馬を軽い身のこなしで突き落とした。いつものように言葉数は少なく「まあまあです」と小さい声で話した。左足首のテーピングが気掛かりだが、待望の新三役へ向け、星を伸ばしていきたいところ。後援会から贈られたという金色の締め込みは、なじんできた様子だった。

 輝は突き、押しで攻め立て、土俵際で粘る人気の業師を押し倒し。「しっかり押していこうと(思った)。相手が潜ってくるのを警戒していた」と言い、「これをきっかけにしたい」と上機嫌だった。

 西前頭11枚目の大翔丸(大阪市出身、追手風部屋、金沢学院高OB)は2敗目を喫した。豪風の思い切った変化に体勢を崩し、はたきを残すことができなかった。「(変化は)多少頭にあったが、次の足が出なくて引かれちゃった。あんまり黒星が先行しないように」と気を引き締めた。

 東十両5枚目の豊山(新潟市出身、時津風部屋、金沢学院高OB)は妙義龍の当たりにやや後退したが、押し返して最後は送り出した。関脇経験者に勝利し、白星を先行させた。「ああいう相撲になるのだろうと頭にあった。相手のことがよく見えていた。自信にしてもいい」と前向きに話した。

北國新聞社

最終更新:7/12(水) 1:24
北國新聞社