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企業倒産減少、97件 北陸三県の上半期、東京商工リサーチまとめ

7/12(水) 1:19配信

北國新聞社

 東京商工リサーチがまとめた今年上半期の北陸三県企業倒産状況(負債額1千万円以上)によると、件数は前年同期比23件減の97件、負債総額は33・2%減の178億2200万円だった。上半期の件数としては過去25年間、負債総額としては27年間で最少だった。

 県別では石川が43件、富山が28件、福井が26件で、いずれも前年同期を下回った。産業別ではサービス業その他が最多の32件で、建設業23件、小売業16件、製造業11件と続いた。東京商工リサーチによると、国内景気の緩やかな拡大が倒産抑制に寄与しているが、深刻化する人手不足でサービス業などへの影響が懸念されるという。

 6月の北陸三県企業倒産状況(負債額1千万円以上)によると、件数は前年同月比9件減の13件、負債総額は11・5%減の8億4600万円だった。

北國新聞社

最終更新:7/12(水) 1:19
北國新聞社