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猛暑日で陽炎、揺らめく街角 小松で全国2位の36・8度

7/12(水) 1:24配信

北國新聞社

 11日の石川県内は太平洋高気圧から暖かい空気が入り込んだ影響で酷暑となった。小松では最高気温が36・8度に達し、富山の37・3度に次ぐ全国2位の暑さを記録した。このほか輪島35・6度、金沢35・5度、珠洲35・0度となり、計4地点で今年初の猛暑日となった。

 熱中症の疑いによる救急搬送が相次いだ。各消防本部によると、白山市で4人、金沢市で3人、加賀市で2人、津幡町で2人、野々市、小松、羽咋、輪島市で各1人の計15人が病院へ運ばれた。

 金沢地方気象台は同日、高温注意情報を発表して熱中症などへの注意を呼び掛けた。

 金沢市内では、高温になった地表部の景色が揺らいで見える「陽炎(かげろう)」や、本来はない水たまりが現れる蜃(しん)気楼(きろう)の一種「逃げ水」が発生し、一層の暑さを感じさせた。

北國新聞社

最終更新:7/12(水) 1:24
北國新聞社