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【ROAD FC】47歳の元PRIDE戦士チェ・ムベ、20カ月ぶり再起戦が決定

7/13(木) 11:42配信

イーファイト

 8月12日(土・現地時間)韓国・ウォンジュ(原州)市の原州総合体育館で開催されるMMA(総合格闘技)イベント『XIAOMI ROAD FC 041』の追加対戦カードが発表された。

【フォト】勝利の“フィーバーポーズ”を披露するチェ・ムベ

 かつて“釜山の重戦車”の異名でPRIDEを中心に活躍したチェ・ムベ(47=韓国)が1年8カ月ぶりに再起戦を迎える。対戦相手は初参戦のジェイク・ヒューン(29=アメリカ)だ。

 ムベはレスリング出身で、2004年2月のPRIDE武士道でMMAプロデビュー。打たれても倒れないタフさを持ち味に、翌年2月にセルゲイ・ハリトーノフに敗れるまで、山本宜久や後のUFCファイターであるソア・パラレイらを相手に5連勝の活躍。また、勝利後の“フィーバーポーズ”と呼ばれるパフォーマンスが定着するなど、そのユニークなキャラクターが人気を集めた。

 その後、パンクラスや戦極を経て、2015年5月からROAD FCに参戦。谷ルーカスと元DEEPメガトン級(ヘビー級)王者・川口雄介にTKO勝ちして2連勝を収めたが、その後はマイティ・モーに2試合連続で初回KO負け。今回は2015年12月の無差別級トーナメント1回戦でモーに敗れて以来の再起戦となる。

 対するヒューンはムエタイをバックボーンに持ち、2011年4月にMMAプロデビュー。さまざまな団体で試合を重ね、2013年と2014年には、UFCを目指す選手たちが共同生活しながらトーナメントで正式契約を争うリアリティ番組『ジ・アルティメット・ファイター』(通称TUF)に参加した経験も持つ。

 TUFでは、いずれの試合も1回戦で敗れたが、その後にアメリカでUFCとBellator MMAにつぐ第三の規模を誇るWSOFと契約。同団体で2014年から昨年までに3勝3敗の戦績を収めている。MMA通算戦績は10勝6敗で、うちKO・TKO勝ちが4回、一本勝ちが3回だ。

 果たして、47歳になったムベはアメリカの強豪ヒューンを相手に、2015年7月の川口戦以来となる約2年ぶりの勝利をつかむことができるか。そして、母国の観客の前で“フィーバーポーズ”を披露なるか。

最終更新:7/13(木) 11:44
イーファイト