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西日本新聞社が米ジオターゲティング広告企業に資本参加

7/13(木) 7:10配信

ITmedia マーケティング

 西日本新聞社は2017年7月11日、位置情報データを用いたモバイル広告配信プラットフォームを提供する米ベンチャー企業Chalk Digitalに資本参加したと発表した。併せて、西日本新聞社の100%出資子会社である西日本新聞メディアラボはChalk Digitalと業務提携契約を締結し、同社のプラットフォームを活用したモバイル広告配信事業に参入する。

企業の宣伝担当者やショップの店長など、 システムに不慣れな人でも、 簡単にスピーディにスマートフォン広告が配信できる

 Chalk Digitalは、リアルタイムのロケーションデータと消費者の行動や嗜好などを分析し、ロケーションベースのターゲティング広告を提供する企業。同社の提供するプラットフォームは、想定インプレッションの事前予測機能や広告の閲覧場所をリアルタイムに表示する機能、位置情報をベースにどのアプリにいくらで出稿するかを瞬時に判断するアルゴリズムを搭載する。

 Chalk Digitalのプラットフォームは、グローバルなアドネットワークに接続し、全世界で10万種類、日本で2万種類のモバイルアプリにバナー広告を掲載できる。配信場所や時間、言語を指定しての広告配信も可能。店舗周辺のみにクーポン型広告を配信したり、イベント会場など多くの人が集まる場所に特定の時間だけ広告を配信したり、訪日外国人向けに言語や場所(空港、駅など)を特定して広告配信するといった取り組みができる。