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消費者の心を動かすECサイトの作り方は? ユーザー生成コンテンツ「UGC」の活用方法

7/13(木) 7:01配信

ネットショップ担当者フォーラム

通販サイトの利用者は、他のユーザーが発している意見に信頼を寄せる傾向があります。ユーザーから効果的に商品などに対するレビューを引き出すための戦略をご紹介しましょう。

 

消費者の声をECサイトに活用する3つのポイント

優良顧客、リピート顧客、低いカート離脱率、高いコンバージョン率……ビジネスの成功要因を分解してみると、非常にシンプルです。しかしながら、実践して効果を得るのは難しい。ビジネスを成功に導く戦略は、非常に複雑だからです。

消費者は限りない数の選択肢を持ち、さまざまなデバイスを使って、最良の商品、最高の買い物体験を探しています。ECビジネスの成功は、消費者がすべての鍵を握っているのです。

もしも、期待以上の買い物体験を得られなかったと判断した場合、消費者はすぐに別のECサイトに移ってしまいます。

「送料無料」は消費者の消費意欲を維持するために使われる最初の施策で、過去数年間は有効でした。今では、「送料無料」は標準施策として消費者から求められているのです。

次は割引施策です。ホリデーシーズンに50%の割引を提供する小売業者が増えています。割引をすれば売り上げは伸びるかもしれません。しかし、損益面で支障が出る可能性があります。

また、消費者は数年前とは異なる購買行動をとるようになり、コミュニケーション方法も変わってきました。よく利用しているアプリやWebサイトでは、SNSでのつながり、ユーザー同士のコミュニケーションが重要視されています。

電話はテキストメッセージに代わりました。“他のユーザー”は、以前のように“身元のわからない他人”ではなく、“信頼できる情報源”となってきたのです。

マーケティング担当者は、UGC(編注:User Generated Content、ユーザー生成コンテンツ。ブログ、SNS、投稿サイトなどユーザーが投稿して作られるコンテンツの総称)を集める施策、カスタマージャーニーの中で効果的に顧客発信のコンテンツを集める方法を模索することによって、ビジネスとユーザーのコミュニケーションを円滑につなげることができます。

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