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鬼束ちひろ ノーMCノーアンコールで2時間18曲をノンストップ歌唱、15年ぶりツアーが千秋楽

7/13(木) 12:45配信

エキサイトミュージック

鬼束ちひろが約6年ぶりとなる通算7枚目のオリジナルニューアルバム『シンドローム』を引っさげた全国ツアーを4月からスタート。7月12日(水)中野サンプラザホールで千秋楽を迎えた。

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ツアータイトルは、アルバムタイトルと同じ『シンドローム』。4月13日の川崎 CLUB CITTA'を皮切りに、この中野サンプラザホールまで8か所を周るツアーで、2002年に行われた『CHIHIRO ONITSUKA 'LIVE VIBE' 2002』以来、約15年ぶりとなる今回は、完全復活を遂げた彼女の姿に期待が高まる全国ツアーとして大変注目を集めていた。

昨年のライブのシンプルなアコースティック編成から一転、今回のツアーではピアノ、ギター、ベース、パーカッションにバイオリン、チェロを加えた、久々の完全バンドセットによる編成。羽を広げたようなドレープを舞台両脇にあしらった幻想的なステージ上に鬼束が登場し、最新シングル曲「good bye my love」からライブはスタート。鬼束は続けて「碧の方舟」「Sweet Hi-Five」とニューアルバム『シンドローム』を中心としつつも、「眩暈」「流星群」「蛍」といった過去の名曲達も披露し、新旧楽曲を織り交ぜながらも最新型の鬼束の歌声で観客を歌の世界に引き込んでいった。

続いて、壮大なバラード「帰り路をなくして」、ロックサウンドが際立つ「X」を熱唱、再びニューアルバム『シンドローム』の楽曲が続き、より鬼束の力強さも増していく。そして終盤、ダイナミックな曲展開を見せる「月光」を力強く歌い上げ、最後の「火の鳥」では笑顔を見せながら包みこむような歌声で会場を魅了した。MCなし、アンコールなし、2時間18曲をノンストップで歌唱し続けた鬼束は、バンドと共にステージ前方に並んで「ありがとうございました」と礼をし、ファンへ手を振りながらステージを去っていった。

今後鬼束は、7月14日(金)宮崎・Medikit Arts Center(メディキット県民文化センター)、7月18日(火)東京・Zepp DiverCity (TOKYO)にて坂本昌之とともにボーカルとピアノのみのアコースティックセットで追加公演を行い、8月11日(金・祝)にはROCK IN JAPANの出演も決定している。そして、本日の公演は8月20日(日)夜9:30より、WOWOWにて独占放送されることが決定している。

≪セットリスト≫
1. good bye my love
2. 碧の方舟
3. Sweet Hi-Five
4. BORDERLINE
5. 蛍
6. 陽炎
7. 流星群
8. 眩暈
9. 夏の罪
10. 帰り路をなくして
11. ラストメロディー
12. X
13. 悲しみの気球
14. シャンデリア
15. ULTIMATE FICTION
16. 弦葬曲
17. 月光
18. 火の鳥

≪ライブ情報≫
【鬼束ちひろ コンサートツアー[シンドローム]追加公演】
2017年7月14日(金)宮崎・Medikit Arts Center(メディキット県民文化センター)
2017年7月18日(火)東京・Zepp DiverCity (TOKYO)

≪リリース情報≫
Live Album
『Tiny Screams』
2017.06.21リリース
【完全生産限定盤】2CD+DVD
VIZL-11932 / ¥3500(税抜) 
※高音質SHM-CD スペシャルデジパック仕様