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「市内の政広作品巡って」 沢田美術館30周年記念―熱海

7/13(木) 10:44配信

伊豆新聞

 熱海市は、市立沢田政広記念美術館の開館30周年記念事業としてこのほど、「沢田政広 市内作品巡り」をスタートさせた。市内に点在する政広作品などを写真に収めて提示した入館者に、記念グッズを進呈する催しで「町の中にある政広作品に触れてもらえたらうれしい」と話す。

 撮影の対象となるのは▽沢田美術館バス停レリーフ▽熱海梅園内小松勇次像▽お宮緑地・沢田作品ルミライト▽ムーンテラス・釜鳴屋平七像▽市役所花ひろば内木花咲夜比売ブロンズ像▽起雲閣通り市営駐車場入り口・沢田政広肖像―の6カ所。このうち3カ所で作品などと一緒にスマートフォンやデジタルカメラを使って記念撮影をし、その後同美術館に入館して受付で写真を見せると、ミニトートバッグがもらえる(先着400人)。

 同美術館の一部管理業務を受託する市振興公社が協力し、市街地の駐車場マップと“合体”させた同事業のPRチラシ(A4判)を2万部発行した。片面に企画概要と撮影対象となる作品などの写真、もう片面の駐車場マップに撮影対象の所在地を示した。市内各観光案内所や文化・観光施設などで配布している。

 名誉市民で文化勲章受章の芸術家・沢田政広(1894~1988年)の代表作品を集めた美術館で、87年11月3日に開館した。館内では記念特別展も開いている。

 問い合わせは同美術館〈電0557(81)9211〉へ。

 【写説】記念品として進呈するミニトートバッグと駐車場マップと“合体”したPRチラシ

最終更新:7/13(木) 16:22
伊豆新聞