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藤井四段、5歳で番付表暗記 小学校の卒業文集に「将棋界の横綱になりたい」

7/13(木) 6:05配信

スポーツ報知

◆大相撲名古屋場所4日目(12日・愛知県体育館)

 将棋の史上最年少棋士・中学3年生の藤井聡太四段(14)が、大相撲名古屋場所を観戦した。

 「日課は新聞を読むことですが、大相撲欄は必ず読みます。推し力士はいませんが(東前頭4枚目)宇良関の技に注目しています」。場所前、スポーツ報知のインタビューで藤井四段は語っていた。好角家の祖父(昨年死去)の影響で物心つく前からのファン。将棋を始めた5歳の頃には番付表を全て暗記してしまった逸話がある。

 小学校の卒業文集には「将棋界の横綱になりたい」とつづった。羽生善治三冠(46)に非公式戦で勝利し、専門誌に自戦記を寄稿した際は「廻し(まわし)に手が届かず負けることがないよう、積極的に指そうと思って臨んだ」と心境を取組に例えた。

 14歳ながら、対局では相手の得意戦型を避けず真っ向から応じる「横綱将棋」を見せる。白鵬の「かかってこい相撲」を眼前で見て、新たに何かを学んだことだろう。(将棋担当・北野 新太)

最終更新:7/13(木) 8:08
スポーツ報知