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エネルギー計画、見直しへ 3年ぶり、有識者会議新設も

7/13(木) 5:07配信

朝日新聞デジタル

 経済産業省は、国のエネルギー基本計画を3年ぶりに見直す作業に入る。見直しを議論する審議会「総合資源エネルギー調査会基本政策分科会」を8月中にも開く方向で調整しているほか、これとは別に2050年に向けたエネルギー政策を話し合う有識者会議をつくることも検討している。

 14年に閣議決定したいまの計画では、原発の新増設や建て替えに触れておらず、どこまで踏み込むかが焦点となる。

 複数の関係者によると、審議会と有識者会議はそれぞれ8月にも初会合を開くことで調整している。有識者会議は14年の見直し時にはなかった組織で、有識者会議の議論を審議会での見直しに反映させる案が有力だ。メンバーには審議会の会長でもあるコマツの坂根正弘相談役のほか、日立製作所の中西宏明会長や三井物産の飯島彰己会長、宇宙飛行士の山崎直子氏らの名前があがる。

朝日新聞社