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いま、熱海では=街中のアユ

7/13(木) 16:31配信

伊豆新聞

 熱海港の親水公園などへ移動の際、初川や糸川沿いを歩くと、何となく水の流れをのぞいてしまう。5月上旬、初川下流の国道135号あたりでは、小指の長さほどしかなかった稚アユが、手のひら大の“若アユ”に育った。

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 虫などを食べる時期がすぎ、体を反転しながら、石に付いたこけを盛んに口で削り取っている。

 アユは身近な魚で、郊外に住む人なら見掛けることも多いが、中心街のビルに挟まれた川で、元気に泳いでいるのを見ると「頑張ってるな」とつい応援したい気分になる。

 50年ほど前、静岡市の山間部で、つり橋の下に泳ぐたくさんのアユを見た。都市に生きる熱海のアユを、自然豊かに見せる方法はあるのだろうか。(前)

 【写説】元気に泳ぐ初川下流のアユ

最終更新:7/13(木) 16:31
伊豆新聞