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(てんでんこ)皇室と震災2:7 現下の急務

7/13(木) 7:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 ■国会開会式のお言葉に「もっと踏み込めないか」と閣僚から注文が相次いだ。
 天皇、皇后両陛下は1995年1月17日、午前6時半のニュースで、その日早朝に近畿地方で大地震があったことを知った。
 テレビ報道や午前10時すぎから続々と入り始めた警察情報で、被害の状況がしだいに明らかになった。当初は死者74人、負傷者222人。両陛下は1月20日から予定していた葉山御用邸行きや、2月末までの展覧会や音楽会などの鑑賞を中止するよう指示した。
 当時の八木貞二(やぎていじ)侍従が月刊「文芸春秋」95年4月号に寄せた手記「阪神・淡路大震災 両陛下の十五日間」などによると、正午少し前、陛下は山本悟(やまもとさとる)侍従長を通じ、貝原俊民(かいはらとしたみ)兵庫県知事に犠牲者への弔意、負傷者・被災者へのお見舞いと、災害対策にあたる関係者への励ましを電話で伝えるよう指示した。……本文:1,947文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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