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大谷、大荒れ今季初先発…押し出しKOで4失点黒星「制御ができなかった」

7/13(木) 7:00配信

サンケイスポーツ

 (パ・リーグ、オリックス6-3日本ハム、14回戦、オリックス9勝5敗、12日、京セラ)日本ハムは12日、オリックス14回戦(京セラ)に3-6で敗れて3連敗。先発として今季初登板した大谷翔平投手(23)は1回1/3を投げて2安打4失点3四球で黒星を喫した。

 「出力を上げる意味では問題なかったですが、制御ができなかった。真っすぐを引っかけてしまった。力が足りていないということ」

 ヤンキース、レッドソックスなど米大リーグ8球団のスカウトが見守った中での、不本意な投球。試合後は素直に力不足を認めた。今季1球目は、小島への155キロ直球。直球を続けて四球となったが、続く駿太はフォークボールで空振り三振。吉田正は155キロの直球で一ゴロ併殺打に仕留めた。

 この日の最速は二回、小谷野に投げた158キロ。四球と2安打で満塁とされ、大城に押し出し四球を与えたところで球数制限内の29球で降板。救援したメンドーサが伊藤に走者一掃の適時二塁打を浴びた。

 全29球中、21球が直球。課題は残ったが、4月8日の試合で左太もも裏を肉離れした敵地で、第一段階をクリアした。