ここから本文です

[販売戦略]賞金総額500万円のeスポーツ大会、デジノス主導で競技人口の拡大狙う

7/13(木) 17:29配信

BCN

[販売戦略]賞金総額500万円のeスポーツ大会、デジノス主導で競技人口の拡大狙う

ゲーミングのGALLERIAブランドを擁するサードウェーブデジノス主催のeスポーツ大会「GALLERIA GAMEMASTER CUP」

 サードウェーブデジノスは7月13日、東京・秋葉原で会見を開き、デジタルゲームを使った競技「eスポーツ」のプレイヤー人口拡大を目指し、eスポーツ大会「GALLERIA GAMEMASTER CUP」を開催すると発表した。

 主催するサードウェーブデジノスの田中基文取締役社長は「eスポーツは世界で盛り上がっている。この動きは日本にも必ずやって来るので、チャンスを逃さないためにも今動きだした。これから日本のeスポーツ市場は、新しい時代を迎えるだろう」と語った。

 「GALLERIA GAMEMASTER CUP」では、「チャレンジ部門」と「エントリー部門」を設置。賞金総額は500万円で、7月13日からエントリーを開始して、8月にオンラインで予選、9月に都内で決勝大会を開催する。

 「チャレンジ部門」は、BenQのゲーミングブランド「ZOWIE」が主催するeスポーツ大会「eXTREMESLAND ZOWIE ASIA CS:GO 2017」(賞金総額10万ドル)の、日本代表決定戦も兼ねている。

 競技タイトルは、一人称視点シューティングゲーム(FPS)「Counter-Strike: Global Offensive」。優勝チームは賞金150万円に加え、10月19日から22日に上海で開催するeスポーツ大会「eXTREMESLAND ZOWIE」のアジア決勝大会に出場できる。

 「エントリー部門」は、国内で完結する大会で、eスポーツコミュニティの活性化を目的とする。競技は、全世界で会員数1億1000万人以上の戦車同士で戦う「World of Tanks」と、日本発のeスポーツを意識したスクウェア・エニックスのロボット対戦ゲーム「フィギュアヘッズ」の2タイトルで行う。

 発表会に登壇したサードウェーブデジノスコミュニケーション開発本部コミュニケーション開発部の大浦豊弘部長は、「少しずつ賑わい始めている市場の動きを大きくするには、競技人口の拡大、体験の場、活躍できる場、そして夢が必要。本大会を産業全体で盛り上げていきたい」と、意気込みを語った。(BCN・南雲 亮平)

最終更新:7/13(木) 17:29
BCN