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女子ソフトボール「カナダカップ」開幕 日本代表、初戦6回コールド勝ち

7/13(木) 10:04配信

みんなの経済新聞ネットワーク

  バンクーバー郊外のサレー市にある「ソフトボール・シティ」(2201-148 th St. Surrey)で開幕した「カナダカップ」で7月11日、女子日本代表がNJCAAを14対2で下し、初戦を白星で飾った。(バンクーバー経済新聞)

この日2塁打、3塁打、本塁打と活躍した洲鎌選手

 同大会5連覇中の日本代表の先発は泉礼花投手。初回表から洲鎌夏子選手の3塁打で2点を先制。初回裏に1点を許すも3回には渥美万奈、市口侑果、江口未来子選手のヒットで2点を追加。4回表にはさらに連続安打で3点を挙げ点差は7点に。5回裏で1点を返されたが6回には洲鎌選手の本塁打を含む好打の連発で一挙に6点を挙げ14対2に。6回裏は手堅く三者凡退で抑え、日本がコールドゲームで勝利した。

 試合後、宇津木麗華監督は「アメリカの大会を終えてすぐ来たので疲れを心配したが、まず初戦は勝てたので良かった」と安堵(あんど)の笑顔を見せ、「オリンピックに向けてさらに多くの選手に海外チームと対戦する経験を積んでもらい、上野(由岐子投手)や山田(恵里選手)に続いてもらえればと考えている」と、両選手への厚い信頼と若手への期待を話す。

 この日、2塁打、3塁打、本塁打と活躍した洲鎌選手は「初めて対戦する投手だったので、試合前から相手を見てどうやって打つか対策を考えた」と活躍の要因を振り返る。「この大会はもちろん、今後の試合も1試合1試合が勝負だと思い頑張っていきたい」とも。

 毎年、地元日本人が多く応援に足を運ぶ同大会。この日も観戦席には日本人の姿が見られ、宇津木監督は「毎年来てくれる方もいて本当にありがたく思っている」と応援への感謝を表した。

 観戦料はデーパス(一日有効)一般=17カナダドル、シニア(65歳以上)=14カナダドル、ユース(6歳~18歳)=10カナダドル、子ども(5歳以下)=無料。17時30分以降の試合のみ観戦できるイブニング・パス、毎日観戦が可能なトーナメント・パスなども球場窓口で販売する。

 試合スケジュールはウェブサイトに掲載している。7月17日まで。

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