ここから本文です

【ミャンマー】ヤンゴン新都市開発見直し、高層住宅を推進

7/13(木) 11:30配信

NNA

 ミャンマーの最大都市を管轄するヤンゴン管区政府は、現行の新都市開発計画を見直す方針を明らかにした。人口増加に備え、高層住宅の建設を加速する。ミャンマー・タイムズ(電子版)が12日伝えた。
 管区政府のニラ・チョー電力・工業・運輸相は10日、ヤンゴン圏の人口が向こう10年以内に現在の736万人から約1,000万人に増加するとの見通しを示し、「急速な人口増に対応するには、居住圏の拡大だけでなく、高層住宅の建設を加速する必要がある」と説明した。
 新たな都市計画の管理と意思決定の最高機関として、「ヤンゴン開発公社」を新設する計画も明かした。資金については、世界銀行や国際通貨基金(IMF)、世銀グループの国際金融公社(IFC)、外国の金融機関に支援を求める方針を示した。
 従来の計画ではヤンゴン市の周縁に衛星都市を開発し、都市圏を拡大することに主眼を置いていた。管区政府は今年2月、チミダインやセイッチ・カナウント、トゥワンテの各郡区を含むヤンゴン川西岸で衛星都市「サウスウエスト・ニューシティー」の開発に着手すると発表した。

最終更新:7/13(木) 11:30
NNA